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12月21日配線・配管工事 防蟻工事外壁材(サイディング)が搬入されました。が、しかし・・・ ここ最近、断続的に続いている 悪天候で外壁屋さんのスケジュールが大幅に 遅れていてこのまま片隅に放置プレー(泣 外壁屋さんは雨が降ると作業ができない “はなれ”の外壁が取り付けられるのは 当分先なんだそうですorz..... 前回報告した屋根工事と配線・配管工事の最中、大工さんも一生懸命作業を進めていました。 5日間でサッシの取り付けと床と壁の柱の間に断熱材が入りました。 床下断熱材。 5日前の画像。 前回・前々回の日記と時間が 前後してしまいましたが 床下の断熱工事だけ先に施工してしまいました。 といいますのも 上棟後、大工さんはスケジュールの都合で 違う現場へ行ってしまったために 床下断熱工事はアクトの2人が施工しました。 アクトも2人で一日中仕事ができるのがこの日だけだったみたい。 家全体を覆った防湿シートも2人がやったんですよ。 床下断熱材は発泡プラスチック系の ポリスチレンフォーム 根太に挟むだけなので隙間なく敷かれているか 女房にチェックさせました。 私は仕事で現場の様子を見ることができず・・・ 女房「バッチグー♪」 「・・・・・・・。」 写真を見る限りバッチグーな感じ・・・。 断熱材が床全体にすべて貼り終えると構造用合板が貼られていきます。 アクトが1日がかりで仕上げた床下断熱工事の 次の日から大工さんが登場! 骨組みが完成するとサッシを取り付ける 各箇所を下地工事として まぐさ(アルミサッシの上枠を取り付けるための水平材)と 窓台(下枠を取り付けるための水平材)を こしらえていきました。 サッシ枠が取り付けられ窓ガラスが 入りました。サッシはオニハウスと同じく YKKフレミングを採用。 どんな種類の窓を取り付けたかは 完成後のお楽しみとさせていただきます(笑 天井と壁の断熱材はグラスウール(All about) 左画像の断熱材は天井用で厚みが10p。 壁用の断熱材は5pの厚み。 触るとチクチクして痛いです。 天井の様子。 床下断熱材と同じく 隙間なく敷き詰められているかが重要です。 もちろん天井全面に敷き詰められていきましたよー(笑 壁の様子。 壁は筋交いが入っていたりで貼るのに大変そう。 断熱工事は大工さんにとって面倒臭くて 面白みの無い作業なのかも。 内装のドア枠や押入れの下地工事も 進められていました。 断熱材は隙間なく敷き詰められているかが命 隙間があると冷気がもれて建物を冷やしてしまいます。 タッカーで柱に断熱材がとめてあればなお良い。よーくチェックしてみてくださいね。 断熱の工法としては外断熱工法と内断熱工法があり、 我が家の”はなれ”は後者の内断熱工法です。 外断熱VS内断熱 どっちがいい?!(All about) ↑を参考にしてもらえばその違いが分かると思います。 昔、アクト代表が「北国とこっち(群馬)では断熱のやり方が全く違うんですよ」 なんて言っていたのをふと思い出しましがこのことだったのかなぁ? 結露のことを考えちゃえば外断熱工法に憧れるのも正直な気持ちですが 上の参考資料にも書いてあるように予算的にまず無理。 地域的にも我が家には外断熱は必要なさそうです(ただの強がり) 内断熱工法のオニハウスで2年間快適に過ごしていますし。 -y( ̄Д ̄)。oO○俺は断熱工法より琉球畳優先(おい いまだ琉球畳を敷くことができるのか微妙・・・・。 |
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