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11月11日銀行へ融資相談に行く 仮申請通過設計図と概算見積書が仕上がったので某地方銀行へ融資の相談にいきました。ハウスメーカーでは営業マンが融資の手続きもやってくれて 施主さんも楽だったなんていう話を聞いたことがありますが 私の場合は自分で動いて何とかしなければいけません。 でも自分でやった方が色々勉強にもなるし、お金がどこへ流れていくかも分かるし・・・ 私は全く苦になりません! ということにしておいてください( ̄ι_ ̄ ) これもローコストでイイ建物をアクトに作ってもらうため。 ネット上で”銭”の話は正直報告しづらいところもあるのですが、 このHPを立ち上げた時から今まで馬鹿みたいに銭話も 開けっぴろげにしてきたのでこの場でもぶっちゃけたいと思います。 ズバリ、施工さんに支払う総額は525万円で決まり。 (銀行融資諸費用別途 詳しくは建築請負契約を結ぶ時に報告します) 資金の内訳として親が110万円、私が90万円を自己資金として用意。 残りの325万円は銀行から融資を受ける予定です。 自己資金、親が110万円、私が90万円を用意する理由として↓ ・2006年11月現在、贈与税の基礎控除が110万円まで。 年間110万円までなら無税。それ以上の額は贈与税(贈与額の1割)が発生してしまう。 内緒話なのですが、本当は自己資金、親が150万円、私が50万円と話し合いで決定されています。 はなれが完成して家屋調査や不動産取得税が済んだ頃(要は来年)親から40万円ほど 頂きたいと思っています(笑 ボソっ・・・これを読んだ皆さん、どうか役所には内緒にしてくださいね。 そしてはなれの所有名義は私にしたいと思います。その理由として↓ ・はなれを親の名義にして、私と共有名義にしてしまうと登記で建物の持分比率変更の 手続きが 必要になり、司法書士の手間賃など余計な費用が発生してしまう。 ・親が死亡したとき、相続税がからんでくる。 こんな資金計画を胸に描きながらオニハウスの融資を受けた某地方銀行へ相談に。 この某地方銀行の住宅ローン金利は2006年10月現在、10年固定で2.2%。 ネットでいろんな銀行をチェックしましたが、金利的には良い数字です。 他の銀行で融資を受けてしまうと、抵当権抹消手続きとかまた余計な費用が 発生してしまうのでできればオニハウスの融資を受けた某地方銀行で 決着をつけたいと思います。 私が狙っている住宅ローン融資の詳細は 350万円借り入れ 返済期間15年 金利2.2%の10年固定 325万円から350万円に額をアップした理由は銀行融資で発生する諸費用(火災保険料など) も融資に上乗せしちゃいたいからです。15年間で25万円の差額なら 月々の返済額も1000円〜2000円くらいしか変わらないし。強気で行きました(笑 銀行員と相談した時のやり取り↓ まずは60歳過ぎてもバリバリ働いている親の名義で融資を受けたいと相談。 上で述べたように持分変更などの余計な費用が発生してしまい、手続きも面倒に なってしまうとのこと。 親が会社役員をしているので会社の決済報告書が必要にもなってしまう。 これは親が嫌がりそう。 そして何より 「あと何年間親が仕事を続けていられるのか?」という疑問。 銀行側も年寄りより若い人に融資を受けてもらいたいのが本音なんだそうです。 親名義の融資は断念して(想定内)私の名義でどんなローンを組めば良いのか相談を開始。 結論として、オニハウスの融資とは全く別物の融資として新しく住宅ローンを組むことに。 私が1人で二つの住宅ローンを抱えるハメとなりましたorz 明るい 2006年10月現在
ここで重要なのが返済負担率。一般的に銀行審査では『返済負担率』を使用して
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