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6月10日大工工事開始前の現場がやっと終了した大工さん。今日から我が家の現場に本格参戦。上棟式が終わってからというものの、毎日ではないけど時間が出来たときには こちらにやってきて少しずつ作業を進めていた。 今までにやってきた大工工事のダイジェスト↓  補強金具の取り付け。これで家の耐震性を向上。 床下地工事 大引きと根太が設置され、断熱材を敷き詰めている作業風景。 試しに私も棟梁に断りを入れて断熱材を１枚貼って みたが、床根太と隙間無くピッタリと貼れることが 出来て感動。 棟梁「よかったら全部敷き詰めてもらってもかまわないですよ(笑」 私「大変そうなので遠慮しときます♪」  水廻りの給排水管が設置されて断熱材と床下地材が貼られたところ。 奥が風呂場で手前が洗面台になるスペース。 柱の色が途中から赤っぽく見えるのは シロアリ対策の薬剤が塗られている為
今日中には床下地工事が終了する予定。 施主は左奥の防湿シートが少しだけ剥がれている のが気になってしかたない(笑  床下断熱材の注意点とシロアリ対策(別窓が開きます)6月12日 現場へ立ち寄る。木工事が順調に進んでいます。 2階にもはしごを使って上がれるようになったので行ってみた。  リビングダイニングの集成材の化粧梁。太い！家が仕上がると下半分くらい 天井から化粧梁が見えるそうだ。 今、流行のワンポイント。 10年後「当時はこんなんが流行ってたんだよなぁ～」 なんて言われるかもしれないけど(笑  玄関フロアの天井。3本の化粧梁が連なる。これも家が仕上がると天井からこの梁の下半分が 見えるそうだ。
しかし6畳のスペースを見て 「6畳ってこんなに狭かったかい？」 という印象が残ってしまう。 まだ左画像は仮筋交いが取り付けられたままで これから着々と骨組みが施されていきます。 いくらローコストだって柱がこれだけじゃやばい(笑
見えなくなってしまうので記念に写真を 撮っておきます。 何だかもったいないようなスペースだなぁ～。 と思うのは素人の発想？ 6月13日
棟梁が「またヤツ(私)が来やがった！」 みたいな眼差しで防湿シートで覆われた家の奥から私をジーッと見ていいます。私も棟梁に気づかない フリをして、まずは家全体の写真(←)をパチリと 1枚撮影。施主がこう毎日現場へ来られると正直、 仕事がやりづらいのだろうか？ と言うのも先日、棟梁が私に↓ 「毎日来てもらっても構わないのですけど、昨日の夕方に来て今日の昼間じゃ 大工の仕事なんてそんなに見た目の変化はないですよ。」 気を使って現場へ来るのを控えようかと思ったが、私も100歩譲って3日おきに くることに決めた(笑  おまけ 棟梁を激写！「若いのに腕が抜群なので忙しい大工さんなんだよ」 と施工さんが言ってた。何事も文句をいわず黙々と 仕事をしている姿がカッコ良いです。 6月14日 昨日は3日おきに現場へ行こうと思ってたけど、やはり今日も来てしまった。ドンマイ、ドンマイ。
おーっ！勝手口やサッシを取り付ける枠と 筋交い(たすき掛け)ができているではないか！
東側サッシの取り付け枠。 家の四隅の通し柱の両側には すべてたすき掛けの筋交いが出来ていた。 これが耐力壁？ 私「棟梁！オレには分かるよ！大工工事の見た目の変化が！！」 棟梁「ここまで工事が進めば誰でも分かると思いますよ♪」 (おい 毎日現場へ来てやる！ 柱、筋交いについて(別窓が開きます) |
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