新築編 チェックポイント20

フローリング材の一長一短


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素材種類、施工方法など様々な種類があるのでメンテナンス性を重視するか本物の質感を
求めるか、素材を無垢か合板にするかなどを基準にして選択していき、
快適性やデザイン性、機能性など様々な観点から現物のサンプルを実際に見て触り
施工さん(専門家)と検討していくのがよいと思います。

↓構造にも色々ありますが代表的な2つのフローリングの構造の違いを比較してみました。

無垢材フローリング

・天然木をそのまま使用しています。
・木の質感を感じられるが乾燥や湿気の度合いで反りや隙間が生じます。
・パイン材のような柔らかい素材は傷つきやすい。
・日頃のメンテナンスが必要。コストが高め。
・ナラ・パイン・サクラなどの木の固有名詞で表記されている。

WPC床材フローリング

・本物の木を薄くスライスした板(単板)にプラスチック樹脂を注入したものを
 下地合板(ベニヤ)にはりつけた床材。
・傷つきにくく、耐摩擦性に優れている。
・メンテナンスは楽だが木の質感は失われる。
・木の固有名詞ではなくダーク・ナチュラル・ブラウン・ライトと表記されている。


無垢材フローリング            WPC床下フローリング
  

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